イスラム教の礼拝堂 オーストラリア最大のモスクに潜入
シドニー郊外のAurbun駅を通り過ぎた辺りに電車の窓から見えるこの大きなモスク
なんでこんな所に?と思うかもしれませんが
実はここAurbun トルコ人がとても多い地域なんです
他にも中国系やインド系の人たちも多く
オーストラリア人に出会うことの方が少ないのだとか
海外にいるのに海外にいるような気分になります
!?
例えばこのお店
トルコ人経営のお店で本場に行かないと食べれないようなお本格的なトルコ料理を味わうことができます
他にもトルコ人用のスーパーや施設があったりと、地図だけ見ると本当にトルコにいるみたいです
トルコ人が多いということは自然とイスラム教の人が多くなるのでモスクがあるという事にも納得がいきます
モスクとは、イスラム教徒が礼拝を行うための施設で日本の神社のような神聖な場所です
今回はオーストラリア内で1番大きいモスクに行ってきました
敷地に入ってまず現れたのが崇拝堂に続く廊下
観光客は1人もおらず本当に入っていいものなのか心配でしたがガイド用のパンフレットが置いていたので大丈夫そうです
ドレスコードなど厳しくルールが決められています
重厚な玄関
この扉を抜けると…
中にはため息が出るくらい美しい空間が広がっています
赤いペルシャ絨毯に吹き抜けの高い天井
この神秘的なイスラム建築は今まで見たことのないもので感動しました
天井から下げられた巨大なシャンデリア
壁に書かれたアラビア語の文字
〝لا اله الا الله محمد رسول الله〟
『アッラーフ(神)の他に神はなし、ムハンマドはアッラーフの使徒なり』
という意味の言葉
これを男性イスラム教徒2名を証人として立ち会いのもと、
アラビア語で唱えると、その瞬間からムスリムとして認められるそうです
幾何学模様やアラベスク模様の美しい柄
イスラム教では偶像崇拝が禁止されているので、人物や動物を描くことができないそうです
そのため、このようにイスラム独特のデザインが生まれたんですね
下から見上げるとまるで芸術作品のよう
細部まで細かな装飾がされています
トルコの国旗風のステンドグラスが映えます
イスラム教では1日に5回崇拝する時間があり
この時間になると多くの人がここに来て礼拝を行います
今回モスクに行ったことでイスラム教の文化や歴史、新しい価値観を知ることが出来ました
こんな体験ができるのも多国籍文化のオーストラリアだからこそですね
イスラム教の信者でなくても、その神々しさには感動すると思います
本場の観光地として有名なモスクは
中の撮影が禁止されていたり現地の人しか入れないエリアがある所もあるそうです
それに比べて観光客にあまり知られていないここシドニーのモスクは
自由に入れて撮影も大丈夫でした
時間に余裕があってちょっと変わった体験がしたいという人は是非行ってみてください
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